限られた土壌で栽培される京都府産宇治茶。
マルリ大谷茶園本店では常に生産者とのコミュニケーションと取り、栽培状況まで把握することで良い仕入に繋げています。

茶葉は、僅か1か月程度の間に1年分の仕入をおこないます。すなわち新茶の時期の一発勝負。だからこそ、茶師の目利きが重要になるのです。
荒茶の状態で「出世する茶」を見極める力は茶葉の流通全てを見通すからこそ養われていきます。

栽培から一貫した知識、そして何よりも重要となる茶師としての技術は、素材や火入れだけに頼らない「茶葉との対話力」を必要とされます。ITや科学だけでは届かない「人」の力の見せ所となります。

茶葉の特徴を知り尽くしているからこそ、多彩なご要望にも応えることが出来ます。
飲料用の茶葉だけでなく、菓子用や加工用などそれぞれの用途に併せた「提案力を売る」のがマルリ大谷茶園本店です。